笑いのセラピストa4j8ub

「笑う」ことが心身の健康と関連していることが、わかってきました。外国で医療の現場 に笑いをもたらす仕事、「ラフタ－・セラピスト」という職業があるそうです。 「ラフタ－・セラピスト」は、医療機関で働きます。患者を和やかな雰囲気にして、笑わせ、心理的、身体的に痛みを和らげるお手伝いをする人のことのよう... 続きをみる

卒業式

先生が書いた時間割 1時間後　最高の卒業式にしよう。 ２日後　　高校入試がんばれ。 3週間後　ここまでは中学生です。 4年後　　東京オリンピックに誰が出る？ 5年後　　成人式で会いましょう。 宿題　　　幸せになりなさい。 ネットで見ました。なんて、素敵な先生でしょう。中学生のころ、こんな先生に 出... 続きをみる

おにぎり

最近、昼はおにぎりを持って行ってます。おにぎりだと、朝さっと握るだけだし、 食べる時も、手で持って食べるから、ラク。 　ダンナもおにぎり。ダンナのおにぎりは、梅干し、鮭、たらこ、明太子の具だ け。回りは塩で焼きのりでくるんだもの。 　私は、具はこだわらず、ツナマヨも入れるし、チ－ズウインナーも入れ... 続きをみる

桜、満開

3日に開花宣言がありました。4月7日、今日は、雨。今、新潟市は満開。今日しか、 しかも、午前中しか見に行けない。ダンナと二人、車の中から桜を見てきました。 綺麗でした。若いヒョロヒョロした木よりも、どっしりと太い古木の桜の木に目が いきます。三年くらい前に、近くの古い桜の木が切られてしまってから、... 続きをみる

貯蓄している国

177か国中 1位カタ－ル　５１．４％ 2位シンガポ－ル　４７．４％ 2位中国　　　　　４７．４％ ４位韓国 51位日本 96位米国 134位英国 2000年以降日本は、ずっと景気が悪かったからでしょうか。 「貯蓄に回す余裕がない」ということでしょうか。 にほんブログ村 ちょっといい話

税金の高い国

１位デンマ－ク　５０．９％ ２位フランス　　４５．２％ ３位ベルギ－　　４４．７％ ２０位英国　　　３２．６％ ２６位日本　　　３０．３％ ３１位米国　　　２６．０％ １位のデンマーク国民、収入の半分以上を納めるのに、不満を抱く人が少ないといい ます。それは、質の高い福祉国家だからでしょうか。 　... 続きをみる

桜

東京では、桜が満開で、公園の桜と人々の笑顔があちこちで見られました。勿論、テレビ で、見ただけですが。 ここ新潟では、まだです。が、大分つぼみもふくらんできました。もう少しで開花宣言が でるでしょう。心待ちにしています。 不思議です。桜をみると、人は笑顔になれるんですね。 同時に新生活が始まったん... 続きをみる

遺言書

資産家の女性から「遺産はすべて渡す」と遺言された家政婦が、遺産を持ち去った実の 娘たちに、返還をもとめ、勝訴した裁判が前にありました。東京地裁は、５０年以上も 共に暮らして献身的に仕えてきた「他人」は、介護をしない「家族」に勝る、と判断し たようです。 　以前、一緒に働いた女性は、夫が２０歳年上。... 続きをみる

招き猫

江戸川区の宝くじ売り場にいる「マコちゃん」。 この売り場では、ジャンボ宝くじの１等が連発しているそうです。 　そういえば、以前、どこかにも確か「幸運を招く猫」って言われていた猫がいたよう な気がするのですが。 私「猫って可愛いでしょう？それにお金を招くのよ。」 ダンナ「化け猫とも言うからなあ。・・... 続きをみる

女性は子供を２人以上産め？

「女性は子供を２人以上産むこと。仕事でキャリアを積む以上に価値がある。」 「出産を強いているわけではない。子育てが楽しいことを伝えたい。」 「子育てのあと大学で学び、専門職につけばいい。」 「男女が協力して子供を育てるのが、社会への恩返し。子供が産めず、育てられない人 　は、そのぶん、施設などに寄... 続きをみる

金庫が人気

あれ？１２月ごろでしたっけ？金庫が売れて、売れてって聞きました。今もまた？ １２月ごろは、マイナンバ－導入のころ。銀行預金などの資産が、当局に把握されるのでは、との思いから金庫が人気と聞きましたが。 　今は、マイナス金利で、銀行預金も預けているとマイナスになる日が近いのではないか との思惑からのよ... 続きをみる

3.11

先日TVで「東京家族」を見ました。東京にいる家族を訪ねます。そして、東京の友人で 亡くなっている家に線香をあげにいきます。そこで、その奥様に言われます。 「戦争で、外国の島で父を亡くしましたが、遺骨は戻りませんでした。父の遺体は海に 沈んだのだろうと思います。母は、骨がないので生きて帰ってくると信... 続きをみる

仕事を休む理由

「なんとなく今日は、会社に行きたくない」 「疲れて休みたい」「寝不足」「遊びに行く」などの理由で、アメリカでは、年に一度 ずる休みをする人がいるそうです。他にありえない言い訳 「にわとりが母親を襲っている」「植毛がうまくいかなかった」「ボ－リングの球から 指がぬけなくなった」「パンキンパイで口のな... 続きをみる

介護・・続き

最高裁判決、例の認知症男性事故死の件。JRが請求していた賠償を命じた２審を退けま した。家族側が逆転勝訴。ただ、この場合に限り、ということです。全部が全部、認め られるわけではなく、ケースバイケースのようです。 　たとえば、個人対個人だったらどうなっていたのでしょう？また、今回の認知症男性 の家族... 続きをみる

妻の気持ち

太宰治が心中したとき、幼い子が残されました。そのうちの一人はダウン症。その子は１５歳で亡くなったそうです。次女の津島佑子さんは、親になると、息子に先立たれた そうです。その時、母であり、太宰治の妻に言われたそうです。 「不運だけど、不運に溺れると不幸になる。」 以来、「不幸は自分の責任」と考えるこ... 続きをみる

介護

９１歳の認知症男性が徘徊して、列車にはねられた事故。９３歳の妻に賠償責任を認め た判決がでました。介護している人にとっては、厳しい判決です。ちょっと目を離した すきに・・。他人ごとではない、と思いました。誰の身にも起こりうることです。 　いつだったか、だいぶ前に、母が言ったことがあります。 「私は... 続きをみる

求人誌

この頃、求人誌のフリ－ペ－パ－を見ています。転職を考えてのことです。が、 アルバイト、パ－ト、派遣がほとんどで、正社員の募集がほとんどありません。 また、月給もいつのまにか、月末締めの翌月払いがふえていました。 私たちの若い時は、当月払いがほとんどでした。また、みんな正社員として働けて いました。... 続きをみる

悩み事相談の回答

「夫や子供は、自分を幸福にすべき存在だと、あなたは、思い込んでいませんか？ 　でも、自分を幸福にできるのは、自分自身なのだと私は思います。 　優しさや理解が欲しいなら、あなたも、相手を理解する思いを持ってあげる必要 　があります。 　家庭を、あたたかい場所にできるのは、あなたです。 　今を幸せにで... 続きをみる

縁を切る相手をまちがえてはいけない

私は、TVに出ているとき、この人、クスリをやっているんじゃないの？と思ったこと がありました。やはり、顔つきや行動が、おかしかったからです。他にもそう思った人 は、捕まっています。 　友人であれば、忠告をします。かつて、一緒に野球をしていた人の言葉をうけられず、 「もう、一切かかわらないでくれ。」... 続きをみる

マリン

神奈川にあるマリンパ―クにアシカのマリンがいるそうです。 ふつうのアシカは、腹ばいでツルル－と移動するのですが、マリンは前後の足ひれで 地面に立ち、のそのそと歩くようです。 「一歩ずつ進めば滑らないよ」と言っているようで、受験生には人気だそうです。 手を差し出すと、握手をしてくれるそうです。 　私... 続きをみる

幼児虐待

最近、幼児虐待がニュ－スになっていますが、「母親」よりも「女」になっている人が多いのでしょうか。「女」を捨てて「母親」になり、子供を守ってあげられないのでしょう か。私は「男」よりも「子供」をとりますが。 　子供は、親を選んでくる、と聞いたことがあります。だいぶ前に、その話をある人にし たら、「じ... 続きをみる

バス事故で思う

軽井沢バス事故は、痛ましいものでした。運転手６５歳の方の遺体の引き取りに誰も 来ない、みたいなことがネットにでていました。その後は知りませんが。 その後のバスの事故も運転手は、高齢の方でした。 以前、新幹線の中で、灯油をかぶって自殺した人がいましたが、高齢者の生活は、大変 な人も多いようです。 ６... 続きをみる

幸せだったのは、いつですか？　

「あなたが、幸せだったのは、いつですか？」 と聞かれたら、どう答えますか？ 茨木のり子さんの詩　「答」 ばばさま　ばばさま ばばさまが一番幸せだったのは　いつだった？ 祖母の答は間髪をいれずだった 「火鉢のまわりに子どもたちをすわらせて 　かきもちを焼いてやったとき」 あの頃の祖母の年さえとっくに... 続きをみる

雪

ここのところ、暖冬と言われてましたが、今朝、起きたら雪が積もっていました。 場所によっては１５センチとか、積もったみたいです。市内でも。 　今日は、仕事がお休みなのでいいけれど、もう、積もらないでほしいなあ。 朝、ダンナが、歩道で自転車をおして歩いている人を、何人も見たそうです。 　今日は、かかり... 続きをみる

タレントの不倫

有名タレントの不倫が、取りざたされました。 写真が出たり、ラインのやり取りがでるのは、親しい人の裏切りでしょうか。 写真だけだったら、まだ、わかるのですが・・・。 このごろは、こわい時代になりました。 せめて、写真だけにできなかったのかなあ。 にほんブログ村 ちょっといい話

年賀状

いただいた年賀状に、ひとこと添えてあったりすると、ちょっと嬉しかったりします。 過去に、いただいた年賀状で、えっ？と思ったこと。 1　私の名前が間違えていた 　仕事関係では、よくあります。どこから住所が漏れたのだろう、と思うことも。 ２誰からきたのかわからない。 　年末で忙しかったのでしょう。パッ... 続きをみる

福袋

新年明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 さて、新年の福袋、あちこちでとりあげられましたが、 北海道にある道の駅では、地元の海の幸が入った福袋２０００円でだしたそうです。 その袋総数の約８分の１に毛ガニが入っていたそうで、何袋も買う人がいたそうです。 近くにこんな所が... 続きをみる

年末

今年も、今日で終わりです。 私の今年をふりかえると、変化にとんだ一年でした。仕事、健康、その他で。 まあ、人生には、予定外のことも突然やってくるものです。この歳になれば、 そんなこともわかっているのに、泣いたり、落ち込んだりして。それでも、 外面は何食わぬ顔をして。 　外へ出たら、立派な門松が出て... 続きをみる

クリスマスイルミネ－ション

先日、イルミネ―ションを見に、近くを回って来ました。 おすすめは、いくとぴあ食花イルミネ－ションです。 ダンナと二人、着くと、なぜか、蛍の光のメロディが流れていました。 なんと、２０時で終わりなのです。着いたのは、５分前。有料のところへは、行けません でした。あきスペ－スから、ちょっと覗いてみまし... 続きをみる

足・・その後

今年、捻挫で整形外科を受診。大きな病院を紹介された話をしました。 その時、癌かも、と疑われたのですが、なんと、そこは、骨が約２センチ、ないことが 判明しました。ここ２、３年でなくなったものではなく、生まれつきか、もしくは、生 長段階でうまく成長しなかったのだろう、とのことです。 　本人は、なんの自... 続きをみる

仕事を引退したい

４割の人が非正規労働者となったそうです。 残業はするな、という一方で、仕事が終わらない人が、サ－ビス残業をしている、という 話も聞きます。遊んでいるわけではないのだから、残業手当をつけてほしいと思います。 でも、まあこのご時世、会社経営も大変なのかも、とも思います。が、何だか、割り切れ ない思いも... 続きをみる

見えない部分こそ大切

何かで読みました。新聞だったかな、と思います。 その人は、大学生の時に、オ－ケストラで、コントラバスを弾いていました。 「重い低音は、旋律を奏でるバイオリンに比べて、目立たない。」 と愚痴をこぼしました。すると、 「曲の基本を君たちが、作っている。おざなりに弾けば、全体が頼りない音楽に、仕上 　が... 続きをみる

何時の間にか・・

１　職場で、教育のDVDを見ているとき、「今のところ、巻き戻して」と言うと、 キョトンとした顔をされました。DVDは、「早戻し」になっているので、わからなかった そうです。 2　「電話番号を教えて」と言ったら、「電話番号は使わないです。LINEの無料通話を使 っているので」と言われた、という話を聞... 続きをみる

さすが、お金持ち

7月、東京のあるデパ－トで、純金製品を展示即売する「大黄金展」が開かれました。 その一角に、１キロ時価５００万円相当の純金のかたまりを、１００グラムのバ－１０本 にするサ－ビスが人気だったとか。 手数料はキロ２１万６千円、４週間かかったそうです。 目的は、相続税、贈与税、また、売ったときの節税にも... 続きをみる

羊の話　２

祖父に言われます。 「これは、おまえの仕事だから、責任をもって、ちゃんとやりなさい。」 どうも、祖父が買った羊だったようです。 　夏、ふさふさになった羊の毛を業者に頼んで、刈ってもらったそうです。大きなでかい それ専用のハサミで、床屋さんみたいに、上手く毛を刈っていきました。たくさん、毛が とれた... 続きをみる

羊の話　１

ダンナが、７才のころの話です。 その頃、家で、羊を飼っていました。学校から帰ってくると、羊をつれて川べりに、草を 食べに連れて行きました。羊を、犬のように、くびわに綱をつないだ綱を木や電柱につな いで、家へ帰ってきます。しばらくすると、様子を見に行き、そこの草を食べつくしてい ると、場所をかえてや... 続きをみる

たとえると・・２

またある時 今度こそ、このまま年をとっていくんだなあ、と思っていたのに、また、ダンナは高速道 路をおりてしまいました。 現在 一般道の狭い道を、気をつけて進んでいます。ダンナは、精神的には、とても楽しそうに 見えます。私は金銭的には、余裕はありませんが、まだ、一緒の車に乗っています。一般 道でいい... 続きをみる

たとえると・・１

結婚した時 一台の車に二人で乗り、高速道路のような広い道を、このままずっと走って、二人とも年 をとっていくんだなあ、と思いました。 ある時 ダンナが急に走っていた高速道路を、おりようとします。 「どうして、おりるの？」「うるさい。」 ダンナは高速道路からおりて、一般道の狭い道を通り抜けていきます。... 続きをみる

エンディングノート　２

また、私は延命措置は、望みません。たとえ、命が短くなったとしても、なるべく痛みを とってほしい、と希望します。その他、いろいろ書き込むようになっていますが、必要だ と思うところだけ、書きました。一年後、いろいろ事情が変わることもあるので。 　ちなみに、家族葬でも、費用が高いところもあるようなので、... 続きをみる

エンディングノート　１

ある家族葬のセミナーへ行って来ました。 実は以前、入院した時、家族に何も言ってなかったので、言っておこうと思ったのです。 エンディングノートに少し書きました。 　冠婚葬祭は、その地域、その家族によって、考え方がずいぶん違うと感じています。 ダンナのいなかは、お葬式が、すごく立派です。また、お葬式が... 続きをみる

不正

仕事先で、不正をしたアルバイトの人が、クビになりました。 内容については、言えませんが、現金を盗んだわけでは、ありません。 「信用っていうのは、お金で買えないものなんだよ。一度、信用を失ってしまうと、その 信用を取り戻すまでに、どのくらいの時間がかかるか、わからない。また、何かしでかす のではない... 続きをみる

は・ひ・ふ・へ・ほ・　続き

このお母さんの気持ち、わかるなあ。 一生懸命努力しても、うまくいかない時、自分に言い聞かせていたのだろうと思います。 自分を励ます言葉として、使っていたのでしょう。だけど、子供の前では、「幸せ」 「うれしい」「楽しい」「ありがとう」「おいしい」など明るい言葉を使っていたら、 子供も笑ってすごせたの... 続きをみる

は・ひ・ふ・へ・ほ

再放送のドラマの中で、女優さんが言っていたことばです。 「私の母は、苦労して働いて、働いて、働きずめで、私を育ててくれた人だった。だけど 暮らしはあまり、良くなかった。その母が、よく口にだしていたことばがあるの。私は、 幸せの、は・ひ・ふ・へ・ほ、っているけど。 は・・半分でいい。 ひ・・人並みで... 続きをみる

「ありがとう」

BSの「ありがとう」を見ています。月～金の夜８時からを楽しみにしています。 まあ、何と、なつかしい。ああ、そういえば、あの頃は、黒いダイヤル式の電話機だった とか、当時は、２５０円で定食が食べられたの？とか、驚きながらみています。 　たぶん、私、小学生の低学年だった、と思うのですが、母と並んで見て... 続きをみる

あるTVを見て

ウルグアイの元大統領、ムヒカ氏の言葉に感動しました。 貧乏はお金がないことではなく、たくさんの夢えを持つことなんだよ。 昔の日本人は、多くの物を持たず、必要以上の物を持たなかった。自分を幸せにしてくれ るのは、物ではなく、生き物なんだ。 物を買うのは、実はお金ではなく、お金を得るために使った時間で... 続きをみる

10月３日

朝、起きるのがつらくて、もっと寝ていたい、と思いました。でも、そうもいかないので 何とか起きて、仕事へ行きました。 さあ、今日は、退社時間になったら、さっさと帰ろう、と思ったのに、明日までの仕事が できてしまいました。さて、どうするか。 １今日はその仕事は、手を付けず、さっさと帰る。 ２今日半分、... 続きをみる

すごいなあ

女優・・さんが、癌で亡くなられました。 一週間前まで、舞台に出ていた、というのだから、すごい精神力の持ち主だろうと思いま した。と、同時に、うらやましい死に方だ、とも思いました。体重が３０キロちょっとと いうことは、体に力が入らなかった、と思うのにすごい気力だったのでしょう。 　舞台って、動き回る... 続きをみる

テレビ番組を見て

外国の話でした。夫の浮気相手と思いこんだ妻が、若い女性に、油をかけて火をつけまし た。女性は、その夫とは、ひとこと話をしただけだったのに、です。女性は、一人暮らし だったため、自分で水をかぶり、何とか火を消して、外へ出て助けを求め、病院へ。命は とりとめましたが、あまりにも、ひどい火傷だったため、... 続きをみる

消費税　２

「大臣の言葉を訳すと、お前ら、税金をまけてほしけりゃ、面倒くさがるんじゃねえよ、 　ということになる。大臣も官僚も、給料は納税者の汗で賄われているのに、なぜ、こん 　なにも、尊大なのか、不思議でならない。」と。 どうか、政治家の皆様、庶民に税の問題は、やさしく、わかりやすくしてください。 お願いし... 続きをみる

消費税　１

消費税１０％に引き上げるときの負担緩和策は、おかしいと思います。 税率２％相当額の還付を受けるには、高齢者や、子供を含む全国民が、買い物をするたび に、マイナンバ－カ－ドを持ち歩き、そのカ－ドの提示をしなければならないなんて。し かも、財務相が言った言葉。 「カ－ドを持って行きたくなければ、持って... 続きをみる

豪雨

東日本豪雨で災害にあわれた方々、御見舞申し上げます。 大変な思いをされていると思いますが、どうか、希望を捨てないでください。 火災保険に入っているようでしたら、お金が出る場合があるようです。 お知り合いの方が、いらっしゃったら、どうぞ、教えてあげてください。 また、わからないことや、できないことは... 続きをみる

図書館へいらっしゃい

「死ぬほどつらい子は、学校を休んで、図書館へいらっしゃい。」 それに賛同の声が、たくさんあったとか。 夏休み明けに、子どもの自殺が多いことから、ある図書館の司書が発信したそうです。 「一日いても、だれも、何も言わないよ。」 「疲れた本に、寄りそう本が、みつかるかも。」 とも、言っているそうです。 ... 続きをみる

防火点検

毎回、マンションの火災報知器の点検の頃、仕事が忙しかったりします。 でも、そうじをしなくては、いけません。どの部屋にも、火災報知器は、ついていますか ら、全部の部屋、押し入れ、クローゼットも見られてしまうわけです。つまり、おおそう じ、なのです。 　仕事から帰ってきて、夕飯をすませてから、そうじに... 続きをみる

少しだけ童話の世界

今日、ダンナと車で帰ってきました。駐車場に着くと、水たまりで、鳥が水浴びをしてい ました。一羽が水浴びをして、もう一羽が、そばで、水浴びをせずにいました。 ダンナ「セグロセキレイだ。あれは、夫婦だな。ダンナが水浴びをしているので、奥さん 　　　　が、待っているんだ。」 私　　「邪魔しちゃ悪いから、... 続きをみる

金運

昨年の金運は、まあまあでした。 一昨年が悪かったので、家の西の部屋に黄色いものを集めました。そして、光り物を身に つけるようにしました。安くてもいいから、大きな光り物がいいみたいです。玄関とトイ レは、まめにそうじをしました。財布は、お札のしわをよくのばしてから、きれいに、そ ろえて入れました。「... 続きをみる

このごろ・・・

やっと、更年期も落ち着いて、元気にしていたのに、ここのところ、病院通い。整形外科 と歯医者。しかも、整形外科では、先生がレントゲン写真を見ながら、「ここのところ、 ・・病院に紹介状を書くから、そこでよく診てもらって。」と、言われてしまいました。 ・・病院では、MRIをとって、経過観察、ということに... 続きをみる

祖母が言ったこと

結婚したとき、祖母が言いました。 男の人は、ストレスがたまると １　タバコを多く吸う。 ２　酒を多く飲む。 ３　妻以外の女性にはしる。 ４　ギャンブルにはまる。 などの人が多い。私のダンナは、どれにも、当てはまらないから、我慢強い人だ、と言い ました。ちなみに、ダンナは、趣味にお金を使う人でした。... 続きをみる

義父の話　２

終戦になる直前だった。戦争で、いろいろな物資が不足していた。飛行機の燃料も不足し ていた。本来は、飛行機は、目的地へ向かって行って、爆弾を落とし、帰って来るものな のだが、もう、その燃料も底をつきかけていた。だから、片道だけの燃料を積んで、適地 へ突っこむのだ。突っこむと同時に、自分も死ぬのだ。今... 続きをみる

義父の話　１

義父は、普段はとても静かで、まじめな人でした。しかし、酒が入ってしまうと、ベラべ ラしゃべりまくり、時に、人の心をきずつけたり、わけのわからないことを言ったり、か と思うと、時々、大まじめな話をしたりして、とにかく、わけのわからない人でした。 ただ、この話だけは、何度も間違えずに、話をしていました... 続きをみる

母が語った話　４

「あの時は、お世話になりました。」と言われ、母の母は、タンスから、あの時の着物を そのままの形で出してきたそうです。そして、「これは、お返しします。」と。 母は、防虫剤をいれたり、時々出して風を通したりしている母の母の姿を知っていまし た。相手のかたは、「すみません。実は、この着物は、私が嫁入りす... 続きをみる

母が語った話　３

こんな上等な着物を出すのか、と思い、母の母は、「おまけだ。」と言い他のものもだし てあげると、「こんなに、いいんですか。」と、ちょっと笑顔になったそうです。なかな か畑から帰って来ない母の母を迎えに来た母は、私には、食べ物をがまんしろ、と言うの に人に物をあげてしまうなんて、と怒りよりも心配になっ... 続きをみる

母が語った話　２

母の家にも、そういう人が来たそうです。しかし、母の母は、全部断わっていたそうで す。が、ある日断わって、一度帰ったと思った人が、再度、母の母のもとへ来て、泣きな がら、「他をまわっても、これだけしかもらえませんでした。姑に、もらえるまで、帰っ て来るなと言われ、このままでは、帰れません。」と、土下... 続きをみる

母が語った話　１

母が子供のころ、日本は戦争をしていました。B２９が、爆弾を落としていくので、稲を つくっている田んぼや、麦畑に、飛び込むように隠れた、と言っていました。また、皆、 食べ物にも困って、すいとんを食べたといいます。母の家は、農家だったので、野菜は、 何か食べられました。しかし、満足できるほどは、食べら... 続きをみる

猛暑

今日は、とても暑くて、県内では、３８・５度の所もあったようです。 帰ろうと、外へ出たら、何これ！っていう暑さ。家へ帰ってから、即、ク－ラ－をつけま した。今年初めての冷房です。 家に着く前から、くらっとするような、軽いめまいのような、車酔いのような、状態でし た。冷たいものを飲んで、頭を冷やして、... 続きをみる

ある日、車での会話

ダンナ「あっ、そこはパ－マ屋だっけ？」 子供　「何？ス－パ－マンのグッズを売っている店？」 ダンナ「違うよ。ほら、女性が髪を切る・・」 私　　「美容室」 子供　「えっ？美容室って、パ－マ屋っていうの？」 私　　「昔はね。」 ダンナ「ばあちゃんは今でも言ってるぞ。」 子供　「知らなかった。パーマ屋っ... 続きをみる

ランドセル

朝、出勤時、小学生の登校時間に、かちあう時があります。 今のランドセルって、本当にいろいろな色があります。たとえば、青系は、水色、青、 濃紺など。ピンクはうすい色、濃い色、紫がかったものなど。黄色系も、うすいいろ、 濃い色、山吹色など。他にも、いろんな色があります。 　私の時は、赤と黒しかありませ... 続きをみる

新幹線の放火事件で思うこと

１　一部では、空港のように、検査が必要ではないか、と意見が出ているそうですが、 　では、一般の電車や、バスはどうなのでしょうか。安全と言えるのでしょうか。 ２　今回自殺した人について 　もし、この人が、会社の倒産にあったとしても、まじめに働いていたとします。６５ 　歳からもらえる年金を７０歳からも... 続きをみる

ダンナが見た夢

今朝、ダンナが私に対して、言い方が、いつもより、やさしく感じられました。 「・・しろ。」と、いつもは言うのに、「・・してくれる？いつも、悪いね。」 なんて言うものだから、ダンナの顔をまじまじと、見てしまいました。 理由をきくと、 「明け方、お前が、男と家を出て行く夢をみた。お前が、俺とうちの幼い子... 続きをみる

レンジの加熱しすぎに注意

一人暮らしをしていた子供が、我が家に帰ってきたとき、「レンジでやれば簡単だよ。」 と、言われてから、レンジで調理することが、ふえました。 　仕事をして帰ってきて、食事のしたくは大変。子供が住んでいた所は、転勤で何か所 か、変わりましたが、全部IHだったそうです。その借りているところによっては、火力... 続きをみる

トップが、かわって・・

私は、仕事に対して、懸命にやれば、それなりの実績を上げてきました。それが、 仕事先のトップが、かわってから、戸惑うことがふえました。 　今までは、この仕事には、こういう方向で、という道筋が、明確になっていました。 ところが、トップが言っているのに、下までこないのです。言ったことを訂正するの なら、... 続きをみる

大金持ちごっこ

何か楽しくて、気持ちが明るくなれることを、探していました。 そんな時、ある本を読みました。 大金持ちになったつもりで行動する。 高級外車に乗ったつもりで、口にする。 「今日も私の高級外車・・・は快調だな。」 実際、ウチの車は、軽自動車なのですが、 「今日は、高級外車・・・に乗って出勤。楽しいな。」... 続きをみる

ダンナと見るドラマ

木曜日２１時BSのドラマを見ています。唯一２人で見られるドラマです。 性格は、ひどいのですが、医師としての腕は一流なので、みんな、一目おいています。 そして、この医師が率いる医療チ－ムの医師たちは、それぞれいろいろな過去を背負っ ています。それが、時々スト－リ－の合間に、少しずつ出てきます。 TV... 続きをみる

個人情報流出

先日、変な電話がありました。 「・・を無料でお送りしますので・・・」 「送らないでください。無料でも、いりません。」と、相手の言葉をさえぎって 私、言いました。そして、電話を切りました。 「ただより怖いものはない」 と、思っていますので。 大体、私が、聞いたことがない会社なのです。 どこで、私の個... 続きをみる

ブスの25か条

あの有名な歌劇団にあるそうです。 １　笑顔がない。 ２　お礼を言わない。 ３　美味しいと言わない。 ４　精気がない。 ５　自信がない。 ６　愚痴をこぼす。 ７　希望や信念がない。 ８　いつも、周囲が悪い、と思っている。 ９　自分がブスであることを知らない。 10　声が小さく、いじけている。 11 ... 続きをみる

暑い日

各地で、暑い日が、続いています。 インドでは、酷暑のために、かなりの人が亡くなった、というニュ－スを聞きました。 こちらでは、室内では、あまり暑く感じませんが、外は暑かったようです。 こちらの最高気温２７度。 室内では、私にとっては、今の温度が最適。 冷房を使わず、ちょっと汗をかく程度。 これより... 続きをみる

ねんざ

なるべく階段を使うようにしていました。 ある日、階段を下りていたら、急に、左足のひざのうしろの力がぬけて、２段ほど落ちて 左足首をねんざしてしまいました。 だいぶ痛みはなくなったのですが、まだ、本調子ではありません。 仕事をして、帰ってくるのが、やっと。 今は、出かける時は、エレベ－タ－。 早く、... 続きをみる

お金を隠す場所

脱税をやっている人は、やっぱり、最終的には、ばれてしまうみたいです。 偶然見たネットで、いろいろな隠し場所がでていました。 コ－ドのぬけた電気ポットの中。米びつの中。カ－ペットが敷いてあるその床下。 ちょっとはずしただけでは、わからないトイレの天井。 庭の木が植えられている、その下。 中身は、札束... 続きをみる

１０年後

昼のドラマを見ていて「１０年後の目標」と言われて、「私は何？」と思いました。 特に思いつきません。 つい、先日、住宅ローンを完済したので、貯蓄高が減ってしまいました。世間でいう 老後の貯蓄額に届きません。目下、貯蓄高をあげようと奮闘中です。 体力もおちてきたし、仕事もやめたいのは、やまやまですが、... 続きをみる

母の日　２

母から電話がありました。 「着いたよ。いつも、ありがとう。」 今年は、母にブリザードフラワ－を送りました。その電話です。 昨年は、痩せてしまいSサイズになった母に、服を送りました。大変でした。 何件もお店を回りました。色や柄のいいものは、MかL.。Sは、まず、サイズそのものを 見つけるのが大変。 ... 続きをみる

母の日　１

今日は母の日。ダンナからここの所、毎年、宅配便で、カ－ネ－ションがきます。 仕事先のおつき合いで、のことです。大きな箱でくるので、手にしたときは、とても うれしい。母の日なんて、いつも忘れているから。 前までは、切り花が長持ちするのが入っていたのに、今回はありません。 花屋さんで買って来ようかな。... 続きをみる

ある本を読んで

今ある物に感謝したうえで、自分はすでに幸せなお金持ちになったのだ、という気持ちで 「私は幸せなお金持ちです。」 と、１日１００回言ってください。と、ありました。 今いるお金持ちは、大半が、身内から財産を受け継いだ人なのだそうです。 普通の人が、お金持ちになるには、自分の知恵、勇気、行動力で稼ぐしか... 続きをみる

プラセンタ　２

あれから何年かたったので、もうプラセンタを飲んでもいいかな、と思って、取り寄せて飲み始めました。もともと、この会社のコラ－ゲンを飲んでいました。でも、このごろ、また、目のまわりのしわがでてきたので、これも飲もうかな、と思ったのです。それにもうひとつプラセンタ美容液も、購入しました。ちょっと、鏡を見... 続きをみる

プラセンタ　１

４０代後半、年齢的に体の不調が続いていたのだと思っていたら、生理の異常出血で婦人科を受信しました。筋腫が子宮の真ん中にあるのは、よくない、と言われました。血液検査の結果、「貧血なんてものじゃない。血液そのものが、足りない。」ということで、増血剤を飲みました。そして、「子宮をとりましょう。」といわれ... 続きをみる

今、話題のニュ－ス

その昔、「やくざより怖いのは、素人がするケンカ。やくざは、手加減を知っているから人を殺すようなことは、しない。」と、新聞かTVか何かで、耳にしました。最近のニュ－ス、怖いです。未来ある人たちが、加害者や被害者になっていませんか？やくざの世界も高齢化しているそうです。入ってきた若者は、我慢を知らない... 続きをみる

夫婦の空気

夫婦の間に流れている空気20代　愛に満ちている空気30代　お互いが努力している空気40代　お互いが我慢の空気50代　お互いがあきらめの空気60代　お互いが感謝の空気なるほど、と思いました。TVのドラマの中で言ってました。にほんブログ村 ちょっといい話

妻、母親、嫁

結婚すると、多くの人は、「妻」「嫁」になり、やがて「母親」になります。どれも大変です。そこに「仕事」が加わるとさらに大変。私は、最大限の努力をしてきました。でも、家族の評価は決して高くないと思います。他人の評価は、もっと手厳しいでしょう。嫁・・点　妻７０点　母親７０点　ぐらいでしょうか。大変な時、... 続きをみる

昼ドラ

最近、昼の連続ドラマを、録画して見ています。３人の女性の会話に、懐かしい芸能人の名前や、そうそう昔は、そうだった、とか、うなずいて見ています。何ていうんでしょうか。共感できるものがあって、うれしい。昼の連続ドラマは、見ていなかったのですが、このドラマは、録画して夜、見ています。にほんブログ村 ちょ... 続きをみる

桜、満開

４月８日　最高気温８度。３日前まで１４、１５度はあったのに。冬に戻ってしまったようです。入学式でしょうか。朝、出勤時に、着物姿の人を見かけました。とても綺麗で、輝いて見えました。夕方、近くの公園の桜を見てきました。これから、桜の下で、飲もうと、準備をしている人たちもいました。週末まで見られるか、わ... 続きをみる

管理体制

何か事件が起きるたび、そこの管理体制が問われ、その事件があった所だけではなく、その業界全体の、管理の取り締まりが、強くなります。その業界で働く人にとっては、負担がふえます。私の働いている所でも、いろいろな所に鍵がつけられ、いちいち鍵をあけなければなりません。数年前までは、ここまで多くありませんでし... 続きをみる

桜

私のところは、まだですが、桜の開花宣言が、広がっています。やっぱり、日本人は桜。桜が咲くのが、待ち遠しい。桜の下を歩く姿を想像するだけで、ワクワクします。どうか、悪天候になりませんように。数年前、開花宣言があって、楽しみにしていたのに台風なみの風がふいて、つぼみのまま落ちてしまいました。ほとんどの... 続きをみる

変な夢　２

「私」は両親に似ている所があり、この２人の子供で間違いないのだが、「私」だけここに溶け込めない。両親も、生きていたのは嬉しいが、これから、どうしたらいいのか、と戸惑っている風。「私」は、この家で１人、孤独感を感じている。綺麗な広い家、綺麗な服、美味しい食べ物。そう、衣、食、住には困らないのは、嬉し... 続きをみる

変な夢　１

「私」１０代後半。父、外国人で外交官。母、日本人で、ふくよかで、やさしそうな人。妹１人。世間からみたら、リッチな家族に見えるだろう。「私」幼いころ、誘拐され、自分で逃げ出した。が、また、追いかけられ、必死で逃げ、どうやって生きてきたのかは、わからないが、１人で生きてきた。ある日警察に捕まって両親の... 続きをみる

バ－スデ－カ－ド

ある御主人、奥様に、ある時から、バ－スデ－カ－ドとクリスマスカ－ドを贈っているのだ、という。なんて、素敵な話、と思ったら、その奥様から、字が少ない、と言われてしまった。それから、たくさん字を書かなければ、と思うと、いささか、ゆうつ、だとか。この話をダンナにしたら、「無理。」「そんな面倒なことできる... 続きをみる

縁

世界中にたくさんの人がいます。自分が生きている間に、知り合いになれるのは、その中の数十人。そして、親友になれるのは、その中のひとケタの人。とても、不思議です。「縁」としか考えられません。「袖振り合うも他生の縁」どこで出会って、親密になるかは、誰にもわからないこと。どんなに愛し合っていても、結婚しな... 続きをみる

TVのニュ－ス

TVのニュースによっては、聞きたくない場合、TVを消します。殺人や、虐待などこと細かに言われると、こちらが、悲しくなったり、辛くなったりするので。「お前には、関係のないことだから。」「他人のことだから。」「遠くで起こったことだから。」「お前が落ち込んでどうする。」とダンナに言われてもダメです。「ど... 続きをみる

歳をとったなあ

「過去に戻れるとしたら、いつに戻りたい？」と、ダンナ。「楽しい時ばかりじゃなかったから、過去には、戻りたくない。」と、私。「えー、ないの？俺は、中学の時に戻りたいなあ。あの頃は、何でも一生懸命やっていい結果がでてた。懐かしいなあ。友達もみんないいやつだったし、隣にいる見ず知らずの人が、信じられるよ... 続きをみる

不安にさせないで

オ－ストラリア政府高官だったクリスティ－ン・ブライデンさん、当時４６歳。「認知症を病む私も、敬意を払われ、尊厳を保つべき価値がある」との訴えは、世界の認識を変えていったそうです。１０年後の未来、高齢者の５人に１人が認知症になるだろうとのことです。ただでさえ、２０１８年以降、１８歳以下の子が、急に減... 続きをみる

死を意識した時　６

その頃は、食べられなくて、無理やり食べました。今は、お医者様から、やせなさい、と言われています。ダンナが、あの時、もっとゆっくり体を元に戻させてくれていたらな、と思います。あの頃は、家族、職場の方々、迷惑をかけて、申し訳ありませんでした。口の悪いダンナですが、当時、仕事が終わると、遅くなっても毎日... 続きをみる

死を意識した時　５

さすがに腹がたって「ちょっと、言い過ぎでしょ。謝ってよ。」涙がぽろぽろでてきた。ダンナは、バツの悪そうな顔をして「悪かった言い過ぎた。」と言った。私だって、家の中で、重しをつけて、ももを上げる練習をして、歩く練習をしていたのに。退院してきた時は、本当にフラフラで、少し歩くと、もうダメっという感じで... 続きをみる

死を意識した時　４

「じゃあ、私も地獄だったら、行ってたというの？」「うん、たぶん。」「私が地獄なら、あなたは、地獄で、エンマ様に舌ぬかれているよ。」「いいや、俺は、天国へ行くから。」「どうして？」「俺、いい人だから。」はあ？あまりにも、あきれて、次の言葉が出てこなかった。だけど、退院して一週間ぐらいは、やさしかった... 続きをみる