tiaranonikkiのブログ

ティアラの毎日.思いついたこと、感じたことを、素直に書いています。

世界中にたくさんの人がいます。自分が生きている間に、知り合いになれるのは、その中
の数十人。そして、親友になれるのは、その中のひとケタの人。とても、不思議です。
「縁」としか考えられません。
「袖振り合うも他生の縁」どこで出会って、親密になるかは、誰にもわからないこと。
どんなに愛し合っていても、結婚しないで別れてしまうのは、結局、「縁がなかった」と
いうことかも。また、ハタからみて、別れた方がいいのに別れない夫婦は、「縁で結ばれ
ているから」ということのようです。
そういえば、会社の面接のお断りに「今回は、ご縁がなかったようで」は、よく使われま
す。自分にとって、常によい「ご縁」で結ばれていたいものです。
私とダンナは、「くされ縁」かな。もう、ここまで別れずにきたのだから、このまま夫婦
でいるような気がします。これも「何かの縁」かな。


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