tiaranonikkiのブログ

ティアラの毎日.思いついたこと、感じたことを、素直に書いています。

仕事を休む理由

「なんとなく今日は、会社に行きたくない」

「疲れて休みたい」「寝不足」「遊びに行く」などの理由で、アメリカでは、年に一度

ずる休みをする人がいるそうです。他にありえない言い訳

「にわとりが母親を襲っている」「植毛がうまくいかなかった」「ボ-リングの球から

指がぬけなくなった」「パンキンパイで口のなかをやけどした」「飼い犬の調子が悪か

ったので自分でもえさを食べてみたら、病気になってしまった」など。

 日本での言い訳

「会社での風当たりが強いので休みます」「自転車に乗り遅れたので休みます」など。

本当でしょうか。こんな事言えます?もし、言うとしたら、その人、もうその会社を

やめるつもりでしょうね。

 休みの次の日、仕事へいきたくないのは、みんな一緒でしょう。ちなみに私は今日

お休みでした。そうです。明日仕事の日なのです。明日の朝がつらい、です。


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介護・・続き

最高裁判決、例の認知症男性事故死の件。JRが請求していた賠償を命じた2審を退けま

した。家族側が逆転勝訴。ただ、この場合に限り、ということです。全部が全部、認め

られるわけではなく、ケースバイケースのようです。

 たとえば、個人対個人だったらどうなっていたのでしょう?また、今回の認知症男性

の家族は、弁護士費用は、どのくらいかかったのでしょう?

 介護保険の中に、そんな保険もいれなければならない時代になったのかも。

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妻の気持ち

太宰治が心中したとき、幼い子が残されました。そのうちの一人はダウン症。その子は15歳で亡くなったそうです。次女の津島佑子さんは、親になると、息子に先立たれた

そうです。その時、母であり、太宰治の妻に言われたそうです。

「不運だけど、不運に溺れると不幸になる。」

以来、「不幸は自分の責任」と考えることにしたそうです。身勝手な父について聞かれ

ると、困ったそうです。

 文豪の妻として、夫を支えてきたのに、夫は他の女性と心中。しかも、幼い子がいる。

そのうちの一人は、ダウン症。・・大変だったろうと思います。

 作家 津島佑子さんのご冥福をお祈りいたします。



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