雪です。積もっています。TVのBSにしたら、「悪天候のため、放送を受信できません。」の表示がでました。この表示が時々あるんです。ビデオの録画予約をしていて、あとで再生にしたら、写っていなかったりしたことも。そういえば、この時間、すごい雨だった、と再生の時に思い出したり。
明るく元気にいきましょう。
明日は明日の風が吹くさ。
と、自分に言い聞かせています。
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また、雪ということです。寒い日には、あたたかいものが、恋しくなります。
あたたかい飲み物、食べ物、暖炉を思わせる暖房器具。心をあたたかくしてくれる言葉。
１日の終わりには、入浴剤を入れて体全体をあたためてやすみましょう。

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私の祖母は、子供のころ、当時はやっていたチフスにかかって、熱がなかなか下がらなかったそうです。ある日の夜、祖母の母が外へ出ていくのを見て、寝ていた祖母は、起き上がり、祖母の母のあとをつけたそうです。
　
着いたのは、近くの地元の神社。当時は、普段着ているのが、着物でしたから、草履を履いていました。神社へつくと祖母の母は、草履をぬぎ、はだしになると、神社の回りを一周しました。それから、神殿へお参りし、こよりをおき、また神社のまわりを一周し、神殿へお参りをし、こよりをおき、また・・・と繰り返して。幼かった祖母は、そのまま、家に帰り、ふとんで横になっていたら、
寝てしまい、目がさめると、朝になっていました。その横に祖母の母が眠っていました。
それから、祖母は、元気になりましたが、祖母の母が、病気になり亡くなってしまったのです。
私もよくなったのだから、すぐによくなると思っていた祖母は、信じられなかったそうです。
眠っていると思って体をたたいたり、ひっぱったりしたそうです。祖母には、１０歳上の姉が１人いましたが、この姉がひどく泣きつずけたそうで、それにつられて、泣いたと言ってました。
あのとき、私は死というものがわからなかった、と思う。あとになって、母のしたことがお百度参り
だったんだ、と思ったそうです。 
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